とある元SEの思考を探る

ひょんなことからとあるICT企業ではたらくことになったなんちゃって元SEがしたためるブログ。主に、政治・経済・社会問題・日常の出来事について発信していきます。お読みいただけたら、感動にむせび泣くほど嬉しいです。よろしくお願いします。


花粉症の症状を和らげる方法

私は花粉症だ。10代の頃から悩まされているが、特にひどくなったと感じたのは大学で東京に来たときだ。大学入学とともに上京したので時は3月。花粉真っ只中だ。

 

地元は愛知の小田舎。家の周りは田んぼや畑がある市だ。

後で分かったことだが、田舎の方が花粉の飛散量は少ないらしい。都会のようにアスファルトで固められてしまうと花粉は舞い続けるが、田舎のように土が多いと花粉は土に吸着して舞う量が少なくなるということらしい。

 

さて、迎えた今年の花粉の時期だが、当初花粉飛んでる・・?と思うほど症状がでなかった。しかし、毎日のように食べていたあるものが切れ、あるものを食べなくなって翌日には鼻水がとまらなくなり、目が痒くなった。

そのあるものとは・・

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黒ニンニク

そう、黒ニンニクである。

ニンニクというものは正真正銘野菜の中でダントツで体に良いものである。野菜のデザイナーズ・ピラミッドというのをご存知だろうか。食事に関するがん治療について調べていくと必ず目にするのが、アメリ国立がん研究センターが、がん予防に効果があるとして40種類の食べ物をまとめたものだ。

https://www.huffingtonpost.jp/office-de-yasai-news/cancer_b_8552544.html

その中でもニンニクは頂点に位置する。そして、黒ニンニクとして熟成されるとさらにその効果は高くなる。

私の場合、実家で父親が黒ニンニクを作っており、母親ががんになってからは母は毎日食べるようになった。正月に帰省した際に、いくつか持って帰り、1月から2日にひとかけらほど食べていた。2月に両親が東京に来た際にも持ってきてもらい、4月頭まで食べていたのだが、黒ニンニクがなくなり食べなかったところ、2、3日後には鼻水やくしゃみがとまらないという花粉症の症状がではじめた。

当時は花粉症の症状が出たのが黒ニンニクを食べなくなったからだということはわからなかったが、1週間後ぐらいに思い返すと、ちょうど黒ニンニクを食べなくなったタイミングと一致していた。

調べてみると黒ニンニクはアレルギーにも効果があり、私のアトピーにも一定の効果はありそうだ。

黒ニンニク自体は、生ニンニクを勝ってきて炊飯器で何日も熟成させることで家庭でも手軽に作ることができる。詳細なレシピはクックパッドに委ねたい。

cookpad.com

に委ねたい。最近では、黒ニンニクを作るためだけのものも販売されているようだ。

 

NPET 黒にんにくメーカー 黒  2年間の品質保証 GF10(5L)

 

また、会社の同僚に教えてもらったのだが、ジャムーティーというのも花粉症に効果があるらしい。私は黒ニンニクを食べるのを再開したのと同じタイミングでジャムーティーを飲み始めたためジャムーティー単独だけの効果は不明だが、同僚はこれでかなり改善されたらしい。

ジャムーティー JAMU TEA ブラック 無糖 150g

ジャムーティーは、インドネシア漢方薬で、昔は医師が処方していたという。150gで6000円と少々お高めで、味も美味しいとはお世辞にも言えない。ほぼ「土」である。

しかし、前回の記事でお伝えした植物マグマも同様に「土」や「砂」という言葉が相応しくこれががんに効果があるということなのだから、ジャムーティーも体に良いものなのだろうと理解できた。ただし、ジャムーティーに関しては、妊娠している人は控える必要があるなど注意が必要なので、説明書きをしっかりと読んでから飲むことをお勧めする。