読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とある元SEの思考を探る

ひょんなことからとあるICT企業ではたらくことになったなんちゃって元SEがしたためるブログ。主に、政治・経済・社会問題・日常の出来事について発信していきます。お読みいただけたら、感動にむせび泣くほど嬉しいです。よろしくお願いします。

スポンサードリンク

20代だからこそ感じる恋愛至上主義のつらさ

news.careerconnection.jp

ネットニュースには、定期的にこの手の記事って出てきますよね。

私も当事者として、反応してしまいます。

 

今日も内閣府少子化社会対策白書の調査がニュースになりました。

www.huffingtonpost.jp

こうしたニュースがあり、少子化が社会的問題になっている中、若者の未婚の問題への関心は高くなってきているようです。

 

私も20代後半の独身男性として、当事者として、この問題には非常に関心を持っています。

結論から言うと、私は結婚したいです。

けれども、結婚までにいたるハードルが極めて高い。特に、恋愛至上主義の現代において、男性における結婚までの重荷はすさまじいものがあります。

一昔前ですと、おせっかいな親戚や知人のおばちゃんがあっせんするお見合いや、職場の上司の紹介などもあったでしょう。しかし、昨今は、恋愛の延長として結婚というのがほとんどです。

すなわち、今の日本で結婚するためには、

 出会う→告白する→付き合う→プロポーズする→結婚

というプロセスを経なければなりません。昔であれば、

 お見合い→即結婚

といったこともあったでしょう。一度も会ったことのない人との結婚だってあった時代もあったと聞きます。

そして、このプロセスにおいて、男性の負担はとても重いです。

そもそも出会いが少ないのは問題ですが、出会えたとしても、何回かデートを重ね、「付き合ってください」と告白。そのデートも大抵は男性から誘い、デート代も男性が多く出すのがほとんどです。ここで見栄を張りたい男性は良いのかもしれませんが、私のように、男女が対等だと思っている男性にとっては、そもそもこのプロセスができません。もちろん自分から誘うこともありますが、自分ばっかり誘ってると正直疲れてきます。何回かに1回ぐらいは向こうから誘ってほしいし、デートに行ったとしても、相手が楽しんでくれてるかとか、とても気を遣います。1日デートした後の心身の疲弊は半端ないです。なんで自分ばっかりこんなつらい思いしなければいけないのかとストレスが溜まります。

もうしばらく良いかと思うくらいしんどいです。

そうまでして結婚したいのかと問われれば、明白にNoなのです。

 

今の時代、男性にとっても、女性にとっても昔に比べて結婚のメリットは少なくなりました。

私も東京に出てきて早8年目。ずっと一人暮らしですが、不便に感じたことはありません。洗濯は洗濯機を回せばいいし、掃除も掃除機をかければ良いです。そのことを苦に思うことはありません。部屋が狭いのでなかなか料理を作ることはしませんが、近くに低価格なお弁当も買えるし牛丼屋もあります。これも困りません。

昔なら、家事も大変でした。料理も手作りしなければならない。洗濯も洗濯板で一枚一枚洗わなければいけない。掃除も箒と塵取りと雑巾がけ。とても時間がかかります。とてもじゃないけど一人で賄うことができない。外で働くこと、家で家事をすること、それを、男女がそれぞれの得意な分野を生かして分業していたわけです。

 

加えて、一人で暇を潰せる時代になったということもあるでしょう。

先日、お寺で婚活をする会があって、それに参加するための登録をしに、あるお寺に行ってきました。あくまで登録だけです。その会は、雑誌などのメディアで取り上げられたためか、私が行くと長蛇の列。そのお寺のひと区画の4分の3を男女が取り囲んで待っている状態でした。私がようやく本堂に案内されたのは列に並んでから45分後。ちょっとすいてるときのディズニーランド並みの待ち時間です。そんな長い時間にも関わらず、そこにいる男女は、お互いが結婚相手を探しに来るという目的であるにもかかわらず、黙って待っています。携帯をいじったり、本を読んだり。ご多分に漏れず私も読書したり携帯で野球の速報を見たりして時間を潰しました。

正直私も誰かといるより、一人で過ごす時間の方が好きです。人目を気にすることなく入れるのは何よりもリラックスできます。

3か月ほど前、いきものがかりのコンサートに行ってきましたが、購入したチケットは2枚。紆余曲折あって、結局一人で行ったのですが、これがまた楽しい!誰にも見られずにはしゃげるわけです。恥ずかしがらずに、気まぐれロマンチックを踊れます。

コンサートに行って喉がつぶれたのは初めてでした。(もともとちょっと喉をやられていたのはあるけど)

 

お一人様で行動することが以前に比べ、はばかる必要がなくなった時代です。だからこそ、異性といることによる窮屈を感じてしまうわけです。

特に男性は、女性から選ばれる側。多くの場合、男性から誘う以上、女性が楽しんでくれるか、有意義な時間を過ごせているかを気にしてしまい、気疲れしてしまいます。

男女平等とは名ばかりで、女性の多くは、男性からアプローチされるのが当然と思っています。デートがつまらないのは男性の責任と思う女性も多いのではないでしょうか。

男女平等の世の中である現代こそ、私は、もっと女性が積極的に男性に対してアプローチしても良いと思っています。

残念ながら、男性に比べ、女性の方がもてる年齢というのは先に来ます。気づいたらもう男性から見向きもされなくなっていたということもあり得ます。なのに彼女たちは、その事を考えないように生きているのではないでしょうか。

良く女性は、27歳になってから急に焦りだすと言います。確かに、27に出会って、1年半ぐらい付き合って、結婚して、半年から1年ぐらい二人だけの結婚生活を送って、30歳。一人目の子どもを31歳で生んで、二人目の子どもを33歳で生んでということを考えると、焦る気持ちは分かります。

 

でも、だったらなぜもっと若いころに男性に対して積極的にならなかったのでしょうか?女性であれば誰しも男性から告白されたことはあるはずです。そうしたチャンスを逃してきたわけです。告白してきた男性がタイプじゃないかもしれない。けど、私にまわりにも、最初は好きじゃなかったけど、だんだん好きになって言って結婚したという人はいます。女性ももっともっと自分からしかけれていけば良いのです。

そうしたことをせずに、30歳になって「結婚できなーい。」と嘆く女性を見かけたことがあります。「いやいや、自分が結婚しようと思ってないだけでしょ。今までチャンスはたくさんあったのだから」と心の中で呟いてしまう今日この頃です。

 

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。

こんなやさぐれたブログ書いてしまうところが私がもてない理由の一つなんでしょうね。