九州二日目。
(一日目はこちら。)
長崎に続いて訪れたのは、天草。熊本県。
天草に関する知識はただ一つ。1637年に島原天草一揆があったということだけ。
その知識だけでなんとなく行ってみたい!と思い、長崎の友人に「天草行きたい!」という無茶ぶりを敢行。素敵な友人は、天草までの行き方を調べていてくれました。イケメン!
長崎から天草へは、まずバスで茂木港へ行き、茂木港からは高速船で天草の富岡港まで行きます。
こちらが茂木港。
港以外何もない場所です。ちなみに長崎駅前から茂木港までのバス代は240円。
高速船は、大人往復で3800円、学生1800円ですが、プレミアム乗船券というものがあり、こちらは4枚で6000円。友人と行ったので、ちょうどこれを使うことにしました。
こちらが乗船した高速船、きずなII。
運転席。なんかモダン。
茂木港(長崎)から富岡港(天草)までは約45分。エンジン音が耳に心地よい船旅です。お風呂場でもそうですが、周りの音が聞こえないことを良いことに歌を歌ってしまいますよね。
水しぶき。
45分後到着した富岡港(天草)。すぐにバスに乗らないと行けなかったため、写真はありません。なお、帰りもバスが到着してすぐの乗船だったため、写真がありません。。(泣
高速船到着を待ってバスが発車してくれたので、乗り換え時間がほとんどありませんでした。高速船到着時刻に合わせたバスの運行時刻となっているのでしょう。観光客にやさしい!天草!
バスは、富岡港から天草の中心部、本渡(本渡)へ。富岡港から本渡バスターミナルまでは、およそ1時間、960円になります。もっと小さい島だと思っていた天草。意外にバス代が高くて友人と二人でびびっておりました。
バス内でみつけた、くまもんのICカード。(正式名称は、熊本地域振興ICカード)
2000円(デポジット500円、チャージ1500円)で購入できます。
このくまもんのICカードは、今年4月から導入されたとのこと。まだ導入1か月たってなかったのですね。
富岡港から本渡バスターミナルまでは960円で往復ではチャージを使い切ることができるので、デポジット500円はカード購入代金と割り切って、友人とともにさっそく購入。
ご当地ICカードを集めている友人は、「これだけでも天草に来た甲斐があった!」と喜んでいました。
天草市内にてまずは、腹ごしらえ。昼食の場所を探します。
私がゲストハウス(一泊2700円)に荷物を預けている間、友人が見つけてくれたのがこちら。
ビーフヤヒロ
頼んだメニューは手創りハンバーグランチ。
箸を入れた後ですいません。手創りハンバーグランチ1200円。
サラダバーがあるので、サラダは食べ放題です。
美味しかった!
アルバイトの店員さんもかわいかった!天草へお越しの際は、ぜひ、ビーフヤヒロへ!
さて、午後からはいよいよ観光です!
本日も、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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