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とある元SEの思考を探る

ひょんなことからとあるICT企業ではたらくことになったなんちゃって元SEがしたためるブログ。主に、政治・経済・社会問題・日常の出来事について発信していきます。お読みいただけたら、感動にむせび泣くほど嬉しいです。よろしくお願いします。

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統一地方選(後半戦)を振り返る

日曜日の統一地方選後半戦が終わり、今年の選挙は一息ついたと言ってもいいだろう。

あまり興味ないかもしれないが、私の懇意にしている方々のいる東京の特別区を中心に振り返ってみたいと思う。今年最後の大きな選挙なので、お許しください。。


※写真は、本人のWEBサイト等より拝借しております。問題がある場合は、すみやかに削除いたしますので、ご連絡ください。

まずは、北区。

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http://otokitashun.com/blog/daily/7178/

北区区長は、完全安牌の花川よそうた氏。区長選は、御年80歳の長老区長が圧倒的に当選した。一方、区議選でのトップ当選は日本を元気にする会擁する斉藤候補だった。筆談ホステスの異名をもつ候補だ。私のブログでも以前取り上げた。

彼女の選挙活動は、ほぼそっくりおときた都議の選挙だ。

とにかく歩いて、握手して、名詞を渡して、挨拶して。最終日も、何キロも歩いたという。地方選は、やっぱり歩いてなんぼだ。
この手法はおときた都議の選挙の時も同じだった。おときた都議の選挙の時、最終土曜日は、午前中から梶原銀座商店、上中里座商店街、滝野川八幡通り商店会等を通って、板橋駅へ向かうルートだった。2時間ほどの路程。このルートは、まだ回っていない商店街を中心に私が考えたのだが、最後の方には、一緒に歩いてくれた松島道昌板橋区議も苦笑いだった。松島区議は、当時4期目の途中。こんなに歩いた選挙は初めてだったという。ただ、松島区議はフルマラソンを完走したことがあると聞いて、なんだぜんぜん私より体力あるじゃんと思って、歩かせて問題なし!と思った記憶がある。

 

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その松島区議は北区のお隣、板橋区選出。前回はみんなの党から立候補しトップ当選。今回は、トップではなかったもの多選しているだけあって、さすがの安定の当選。選挙前には、維新の党から立候補した南雲氏を自身の支援者たちに紹介するという余裕を見せる一面も。南雲氏が松島区議を越える4400票をとれたのも、松島区議の協力があったからだと思う。

 

そして、私が学生時代に住んでいた文京区。

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今回の統一地方選で唯一、私が少し選挙を手伝った区でもある。平日は無理なので、最終日の土曜日におじゃました。お手伝いさせていただいたのは、松下純子区議。3期目の挑戦だが、前回は民主での立候補、今回は無所属である。民主とは言え、地盤も看板もない松下区議。手作りでの選挙戦だ。
51歳のおばちゃん(失礼?)だが、かわいらしい。事務所前に立っていたら、小さな男の子がポスターを見て、「あらかわいいー!」って言ってた。まあポスターなので(失礼!)。
松下区議とは、文京区に住んでいたときに飲み屋でお会いした。子育てもされ、ラジオ体操の指導者の資格、介護ヘルパー2級を取得するなど、区民に一番近い存在で、区政には絶対必要だと思って、お手伝いした。
ちなみに、Facebookでは何回か交流はあるが、お会いしたのは2回目だ。会って2回目で選挙を手伝うのは初めてだったけれども、波長があうのか、この人なら応援したいと思える候補だった。

街宣車のカラス(ウグイスの男版)と、街宣車の運転をさせていただいた。個人的には、区議選は、街宣車をつかうよりも、歩いて会話して、握手して、区民のみなさまとのふれあいが良い。街宣車は候補者は乗らずに、スタッフが流すのが良い。私が乗っているときは松下候補は歩いて挨拶に行っていたようだった。
無所属ということもあり、下から3番目の順位での当選だったが、当選は当選。私が応援していた候補の中では一番危ないと思っていたので本当に良かった。

 

最後は、世田谷区。

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世田谷は学生の頃から縁がある区だ。一度も住んだことはないが、大学時代には、教養学部時代の1、2年、大学院の2年ほどを世田谷のすぐ隣の目黒区の駒場で過ごした。駒場リサーチキャンパスは、北に一足でれば渋谷区、西に出ればすぐ世田谷区という立地。学生時代、遊ぶのは下北沢だった。明大前でも5年間バイトした。サークルの練習場所も殆どが世田谷区だった。
世田谷で注目していたのが以前の記事でも紹介した桃野区議の当落だ。桃野区議は、前回はみんなの党で立候補し、下から2番目での当選。ぎりぎりの当選だった。今回は、4年間の実績をひっさげての2期目の挑戦だ。選挙は、2期目が一番難しいと言われる。1期目は実績がないので、期待だけで投票してくれる。自分が投票した区議のその後は注目するので、その期待がはずれた場合には、もう投票してくれない。新人という甘えも許されない。だから2期目が一番難しい。桃野区議は、議会改革、子供を守る政策、区役所のありえないミスにもするどくつっこむ、優秀な区議だ。詳しくは、桃野区議のホームページをご覧ただきたい。街頭活動もしっかりと行う。事務所は喜多見だが、成城学園前祖師ヶ谷大蔵上野毛といった世田谷区の南西部を拠点として活動してきた。
そんな桃野区議。今回もぎりぎりの結果だった。下から3番目。3374票をとっての当選だ。あんなに4年間地道に活動してもなお、この危うい順位での当選。選挙とはほんとうにむごい。一歩間違えれば、この優秀な桃野区議が世田谷からいなくなってしまうことになるところだった。

 

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そして世田谷はもう一人。最年少、平成生まれの25歳、薗部氏が初当選を果たした。維新の党からの立候補だ。薗部氏を支援する衆議院議員落合貴之氏は、薗部氏の応援演説でこう話す。

「世田谷区には、政治屋ではない、まともな区議が必要だ。だかこそ薗部せいやを世田谷区議会で働かせて欲しい!」

もっとアピールすることは無かったのかと思うが、これが政治の事実だ。びっくりするほどまともな政治家は少ない。
薗部氏は、無所属・行革100当番の会派に入るようなので、おおば区議、田中優子区議、桃野区議にしっかりと鍛えてもらって、次世代の世田谷を担う存在になって欲しい!

 

以上、簡単ではありますが、統一地方選(後半戦)の振り返りをさせていただきました。

 

本日も、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。